ゲーミングPC 10万円台 最強を狙うならBTOか自作か?

目次

10万円台でゲーミングPCを手に入れる現実的な選択肢

10万円台でゲーミングPCを手に入れる現実的な選択肢

予算10万円台で目指せる性能ラインとは

10万円台でゲーミングPCを組むなら、BTOパソコンのエントリーモデルを選ぶのが最も確実な選択になります。

自作PCで同等の性能を実現しようとすると、グラフィックボード単体で予算の大半を消費してしまい、他のパーツに十分な予算を回せなくなるからです。

具体的な性能目標として、フルHD解像度で人気タイトルを60fps以上で快適にプレイできる環境を目指すことになります。

ApexLegendsやVALORANT、Fortniteといった競技性の高いタイトルなら、設定を調整することで100fps以上も狙えるでしょう。

ただし、最新のAAAタイトルを最高設定で遊ぶには力不足を感じる場面もあるかもしれません。

予算配分の考え方として、グラフィックボードに全体の40%程度、CPUに25%程度、残りをメモリ、ストレージ、電源、ケースに振り分けるのが基本。

この配分を守らないと、どこかにボトルネックが発生して性能を引き出せない事態に陥ってしまいますよね。

BTOパソコンが10万円台で有利な理由

BTOパソコンショップは大量仕入れによるコストメリットを活かして、個人が単品で購入するよりも安価にパーツを調達しています。

さらにWindowsのOSライセンスもボリュームライセンスで安く仕入れているため、自作で同じ構成を組むよりも総額で1万円から2万円程度安くなることが分かっています。

保証面でも大きなアドバンテージがあります。

BTOパソコンなら初期不良から経年劣化まで、システム全体を一括で保証してもらえるのです。

自作PCの場合、パーツごとにメーカーが異なるため、トラブル時にどのパーツが原因かを特定する手間がかかりますし、初心者には原因究明自体が困難な場合もあるでしょう。

組み立て済みで届くという点も見逃せません。

自作PCでは配線ミスやパーツの相性問題、BIOSの設定など、初心者がつまずきやすいポイントが無数に存在します。

「パーツは揃えたけど起動しない!」と焦る方もいるのではないでしょうか。

BTOなら電源を入れればすぐに使い始められます。

10万円台で選ぶべきBTOパソコンの構成

10万円台で選ぶべきBTOパソコンの構成

グラフィックボードの選択が運命を分ける

10万円台のゲーミングPCで最も重要なのがグラフィックボードの選択です。

予算内で最大限のゲーミング性能を引き出すなら、GeForce RTX5060Tiを搭載したモデルを選ぶのが正解になります。

RTX5060Tiは最新のBlackwellアーキテクチャを採用し、DLSS 4に対応しているため、実質的なフレームレートを大幅に向上させることができます。

従来モデルと比較して、レイトレーシング性能も飛躍的に向上しており、美しいグラフィックスを楽しみながら快適なフレームレートを維持できるのです。

Radeon陣営ではRX 9060XTという選択肢もあります。

FSR 4に対応し、機械学習ベースのアップスケーリング技術により、コストパフォーマンスに優れた性能を発揮。

ただし、ゲームタイトルによってはGeForce系の方が最適化されているケースが多いため、幅広いタイトルを遊びたいならRTX5060Tiの方が無難でしょう。

グラフィックボードのVRAM容量も重要なポイント。

RTX5060Tiは8GB以上のVRAMを搭載しており、フルHD解像度なら余裕を持ってテクスチャを読み込めます。

最新タイトルでは高解像度テクスチャの使用が当たり前になっていますから、VRAM不足は避けたいですよね。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 49113 100929 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32430 77302 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30414 66101 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30336 72701 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27399 68249 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26736 59644 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22140 56240 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 20092 49985 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16704 38983 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16133 37823 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15994 37602 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14766 34575 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13862 30555 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13317 32041 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10916 31429 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10743 28303 115W 公式 価格

CPUは必要十分なミドルクラスを狙う

10万円台の予算制約の中では、CPUにハイエンドモデルを選ぶ余裕はありません。

ゲーミング用途ならCore Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600を選択するのが最適解となります。

Core Ultra 5 235Fは最新のLion Coveアーキテクチャを採用し、効率的な電力管理により発熱を抑えながら必要な性能を発揮します。

ゲーミング性能としては、RTX5060Tiとの組み合わせでボトルネックを発生させることなく、グラフィックボードの性能を最大限引き出せる処理能力を持っているのです。

Ryzen 5 9600はZen5アーキテクチャの恩恵を受け、マルチスレッド性能に優れています。

ゲーム配信や動画編集も視野に入れているなら、Ryzenの方が有利な場面もあるでしょう。

価格面でもIntelと競合しており、BTOショップによってはRyzen搭載モデルの方が安価に設定されている場合もあります。

CPUクーラーについては、これらのミドルクラスCPUなら標準の空冷クーラーで十分に冷却可能。

BTOパソコンに付属する純正クーラーでも問題なく運用できますし、静音性を重視するなら数千円の追加でDEEPCOOLやサイズ製の高性能空冷クーラーにアップグレードする選択肢もあります。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43437 2442 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43188 2247 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42211 2238 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41497 2336 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38943 2058 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38866 2030 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37621 2334 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37621 2334 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35977 2177 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35835 2213 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 34070 2188 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33203 2216 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32833 2082 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32721 2173 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29522 2021 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28802 2136 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28802 2136 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25683 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25683 2155 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23298 2192 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23286 2072 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 21046 1842 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19684 1919 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17893 1799 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16192 1761 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15428 1963 公式 価格

メモリとストレージの最適な組み合わせ

メモリはDDR5-5600規格の16GBを最低ラインとして確保する必要があります。

ゲーミング用途では16GBあれば大半のタイトルを快適にプレイできますが、バックグラウンドでブラウザや配信ソフトを動かすなら32GBへのアップグレードも検討した方がいいでしょう。

10万円台の予算では16GBでスタートし、後から増設する方針が現実的。

幸いDDR5メモリは価格が落ち着いてきており、後日16GBを追加して32GBにするコストも以前ほど高くありません。

BTOパソコンを選ぶ際は、メモリスロットに空きがある構成を選んでおくと、将来の拡張性が確保できます。

ストレージについては、NVMe M.2 SSD 500GBを最低限として、できれば1TBを確保したいところ。

最新ゲームは100GBを超えるタイトルも珍しくなく、500GBではOSとゲーム数本で容量が埋まってしまいます。

Gen.4 SSDとGen.5 SSDの選択では、コストパフォーマンスを考えるとGen.4で十分。

ゲームのロード時間において、Gen.4とGen.5の体感差はほとんどないですし、Gen.5は発熱が高く冷却コストもかかります。

WDやCrucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカー製SSDを選べるBTOショップを選ぶのが賢明です。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9270U/S9ND

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9270U/S9ND
【SR-ar9-9270U/S9ND スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar9-9270U/S9ND

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BJ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BJ
【ZEFT Z56BJ スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FO

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FO
【ZEFT R60FO スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FO

パソコンショップSEVEN ZEFT R59A

パソコンショップSEVEN ZEFT R59A
【ZEFT R59A スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59A

自作PCで10万円台に挑戦する場合の現実

自作PCで10万円台に挑戦する場合の現実

パーツ選定で直面する厳しい予算配分

自作PCで10万円台のゲーミング環境を構築しようとすると、パーツ選定の段階で厳しい現実に直面します。

グラフィックボードだけで5万円から6万円を消費し、残り4万円から5万円で他のすべてのパーツを揃えなければならないからです。

具体的な内訳を見ていきましょう。

RTX5060Tiが約5万5千円、Ryzen 5 9600が約2万5千円、マザーボードのB650チップセット搭載モデルが約1万5千円、DDR5-5600 16GBが約8千円、NVMe SSD 500GBが約6千円、電源ユニット650W Bronze認証が約8千円、PCケースが約6千円、これだけで約10万3千円になってしまいますよね。

しかもこの構成にはWindowsのOSライセンス代が含まれていません。

正規のWindows 11 Homeライセンスは約1万5千円かかりますから、実質的には11万8千円程度の予算が必要。

10万円台という枠を守るには、どこかのパーツでグレードを落とすか、OSを別途用意する必要が出てきます。

さらに組み立てに必要な工具類、静電気対策用品、配線を整理するケーブルタイなど、細かい出費も積み重なります。

初めての自作なら、万が一のパーツ破損に備えて予備費も確保しておきたいところ。

結局、自作で10万円台に収めるのは相当にシビアな挑戦になるのです。

自作PCのメリットが活きるのは15万円以上から

自作PCの真価が発揮されるのは、予算に余裕がある場合。

15万円以上の予算があれば、パーツ選択の自由度が格段に上がり、BTOパソコンでは選べない特定メーカーの高性能パーツや、デザイン性の高いケースを選択できるようになります。

例えば、ピラーレスケースのNZXT製やLian Li製を選んで、内部を美しくライティングしたり、木製パネルのFractal Design製ケースで落ち着いた雰囲気のPCを組んだりする楽しみが生まれます。

CPUクーラーもNoctua製の高性能モデルを選んで静音性を追求したり、Corsair製の簡易水冷で冷却性能を最大化したりできるでしょう。

メモリやストレージも、GSkillの高クロックメモリやWDの高速Gen.4 SSDなど、性能とコストのバランスを自分で判断して選べます。

BTOパソコンでは標準構成に含まれないパーツを組み込むことで、自分だけのこだわりマシンを作り上げる満足感は、自作PCならではの醍醐味。

また、将来的なアップグレードを見据えた構成も組みやすくなります。

最初はミドルクラスのグラフィックボードでスタートし、後からハイエンドモデルに交換する前提で、電源ユニットを余裕のある容量にしておくといった戦略も取れるのです。

トラブル対応能力が問われる自作の世界

自作PCで最も大きなハードルとなるのが、トラブル発生時の対応。

パーツの初期不良、相性問題、組み立てミス、BIOS設定の誤りなど、PCが起動しない原因は多岐にわたります。

初心者が自力でトラブルシューティングを行うのは極めて困難で、解決までに数日から数週間かかるケースも珍しくありません

「電源は入るのに画面が映らない」「ビープ音が鳴って起動しない」「Windowsのインストール中にエラーが出る」といった症状に遭遇したとき、どのパーツが原因かを特定するには、パーツを一つずつ交換して検証する必要があります。

しかし予備パーツを持っていない初心者には、この検証作業自体が不可能。

メーカーのサポートに問い合わせても、自作PCの場合は「他のパーツとの相性問題の可能性がある」と言われて、明確な解決策を得られないことも多いのです。

結局、PCショップの有償診断サービスに頼ることになり、診断料と修理費用で数万円が飛んでいく可能性もあります。

BTOパソコンなら、こうしたトラブルはショップが責任を持って対応してくれます。

電話一本で症状を伝えれば、必要に応じて本体を引き取って修理してくれますし、保証期間内なら無償対応。

この安心感は、10万円台という限られた予算で確実にゲーミング環境を手に入れたい人にとって、非常に大きな価値があるのです。


BTOパソコンショップの選び方と注意点

BTOパソコンショップの選び方と注意点

大手BTOショップの特徴を理解する

BTOパソコンを購入する際は、ショップ選びが成功の鍵を握ります。

各ショップには独自の強みがあり、自分のニーズに合ったショップを選ぶことで、満足度の高い買い物ができるでしょう。

大手BTOショップの中でも、ゲーミングPCに特化したブランドを展開しているショップは、パーツの選定やチューニングにノウハウを持っています。

標準構成でもゲーミングに最適化されたパーツ選択がされており、初心者でも安心して選べる構成になっているのです。

一方で、カスタマイズの自由度を重視するなら、パーツメーカーを細かく指定できるショップを選ぶべき。

メモリはMicron製、SSDはWD製、CPUクーラーはDEEPCOOL製といった具合に、信頼性の高いメーカーを自分で選択できれば、長期的な安定性も確保できます。

納期も重要な比較ポイント。

即納モデルを豊富に揃えているショップなら、注文から数日で手元に届きますが、フルカスタマイズモデルは組み立てに2週間から3週間かかることもあります。

急いでいる場合は、納期を確認してから注文しましょう。

カスタマイズで優先すべきポイント

BTOパソコンのカスタマイズ画面では、無数のオプションが表示されて迷ってしまいますよね。

10万円台の予算内で最大の効果を得るには、グラフィックボードとストレージ容量の2点に絞ってカスタマイズするのが賢明です。

グラフィックボードは、標準構成がRTX5060の場合、数千円の追加でRTX5060Tiにアップグレードできるなら、絶対に選択すべき。

この差額で得られる性能向上は、他のどのパーツをアップグレードするよりも体感できる効果が大きいからです。

ストレージは、標準が500GBなら1TBへのアップグレードを検討する価値があります。

追加費用は5千円から8千円程度ですが、後から自分でSSDを増設する手間とコストを考えると、最初から大容量を選んでおく方が結果的に安上がり。

逆に、CPUやメモリのアップグレードは慎重に判断しましょう。

標準構成がCore Ultra 5やRyzen 5なら、ゲーミング用途では十分な性能を持っていますし、メモリも16GBあれば当面は困りません。

これらを上位モデルにアップグレードすると、一気に予算オーバーになってしまいます。

電源ユニットの容量アップグレードも、標準構成が650W程度なら変更する必要はほとんどないでしょう。

RTX5060TiとCore Ultra 5の組み合わせなら、システム全体の消費電力は400W程度に収まりますから、650Wで十分な余裕があります。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HM

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HM
【ZEFT R60HM スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HM

パソコンショップSEVEN ZEFT R61F

パソコンショップSEVEN ZEFT R61F
【ZEFT R61F スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61F

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56S

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56S
【ZEFT Z56S スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56S

パソコンショップSEVEN SR-ar7-7970Li/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar7-7970Li/S9
【SR-ar7-7970Li/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar7-7970Li/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55ED

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55ED
【ZEFT Z55ED スペック】
CPUIntel Core i7 14700KF 20コア/28スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55ED

保証とサポート体制の確認は必須

BTOパソコンを選ぶ際、価格だけで判断するのは危険。

保証期間とサポート体制を必ず確認し、最低でも1年間の無償保証が付いているショップを選ぶことが重要です。

標準保証に加えて、有償の延長保証オプションが用意されているかもチェックしましょう。

数千円の追加で3年保証に延長できるなら、加入しておく価値は十分にあります。

PCパーツは使用開始から1年以内に初期不良が出なければ、その後3年程度は安定して動作することが多いのですが、万が一の故障に備えておけば安心です。

サポート窓口の対応時間と連絡手段も確認しておきたいポイント。

電話サポートが平日のみで、しかも日中の限られた時間しか対応していないショップだと、仕事をしている人は連絡を取りづらくなってしまいますよね。

メールやチャットでのサポートも受け付けているショップなら、時間を気にせず相談できます。

修理時の代替機貸出サービスがあるかどうかも、ゲーミングPCでは重要。

修理に2週間かかる間、PCが使えないのは困るという方もいると思います。

代替機を貸し出してくれるショップなら、修理期間中もゲームを続けられるでしょう。

10万円台ゲーミングPCの性能目安と実用性

10万円台ゲーミングPCの性能目安と実用性

人気ゲームタイトルでの実測フレームレート

RTX5060TiとCore Ultra 5 235Fの組み合わせで、実際にどの程度のゲーミング性能が得られるのか、具体的な数値で見ていきましょう。

フルHD解像度、高設定での目安フレームレートは、競技系タイトルで120fps以上、最新AAAタイトルで60fps前後となります。

ApexLegendsでは高設定で平均140fps程度を記録し、設定を中程度まで落とせば180fps以上も狙えます。

VALORANTのような軽量タイトルなら、最高設定でも200fpsを超える快適なプレイが可能。

競技性を重視するプレイヤーにとって、144Hzモニターの性能を十分に活かせる環境が手に入るのです。

Fortniteは高設定で平均100fps程度、レイトレーシングをオフにして設定を調整すれば120fps以上を維持できます。

DLSS 4の恩恵を受けられるタイトルでは、画質を維持しながらフレームレートを大幅に向上させることができるでしょう。

最新のAAAタイトル、例えばサイバーパンク系のオープンワールドゲームでは、高設定で50fpsから60fps程度。

レイトレーシングを有効にすると30fps台まで落ち込むこともありますが、DLSSを活用すれば60fps前後まで回復します。

最高設定で遊ぶには力不足ですが、設定を調整すれば充分に楽しめる性能です。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

配信や動画編集も視野に入れた性能評価

ゲームプレイだけでなく、配信や動画編集にも挑戦したいという方もいるのではないでしょうか。

10万円台のゲーミングPCでも、1080p解像度での配信なら十分に対応可能で、簡単な動画編集作業もこなせる性能を持っています。

OBS Studioを使用したゲーム配信では、NVENCエンコーダーを活用することで、CPUへの負荷を最小限に抑えながら高品質な配信が可能。

RTX5060TiのNVENCは最新世代のエンコーダーを搭載しており、ビットレート6000kbpsでも安定した配信品質を実現できます。

ただし、ゲームプレイと同時に配信を行う場合、メモリ16GBでは不足を感じる場面もあるかもしれません。

配信ソフト、ゲーム、ブラウザを同時に動かすと、メモリ使用量が12GBを超えることも珍しくないからです。

本格的に配信活動を行うなら、早めに32GBへの増設を検討した方がいいでしょう。

動画編集については、フルHD素材の簡単なカット編集やテロップ挿入程度なら快適に作業できます。

Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveといったプロ向けソフトも動作しますが、4K素材の編集やエフェクトを多用する作業では、レンダリング時間が長くなることを覚悟する必要があります。

将来的なアップグレードの可能性

10万円台でスタートしたゲーミングPCも、適切にアップグレードすることで、数年間は現役で活躍できます。

最も効果的なアップグレードは、メモリの増設とグラフィックボードの交換の2点。

メモリは16GBから32GBへの増設が最優先。

作業の快適性が劇的に向上しますし、費用も1万円程度で済みます。

DDR5-5600の16GBモジュールを追加するだけで、マルチタスク性能が大幅に改善され、配信や動画編集の作業効率も上がるでしょう。

グラフィックボードの交換は、2年から3年後に検討するのが現実的。

その頃には次世代のミドルハイクラスGPUが登場し、RTX5060Tiの2倍以上の性能を持つモデルが手頃な価格で入手できるようになっているはずです。

電源ユニットが650W以上あれば、ほとんどのグラフィックボードに対応できます。

CPUの交換は、よほど性能に不満を感じない限り必要ありません。

Core Ultra 5やRyzen 5クラスのCPUは、ゲーミング用途では数年間は十分な性能を維持できますし、CPUを交換するならマザーボードも同時に交換が必要になるケースが多く、コストパフォーマンスが悪いからです。

ストレージの増設は、容量不足を感じたタイミングで行えばよいでしょう。

NVMe SSDの価格は年々下がっており、1TBのGen.4 SSDが1万円以下で購入できる時代。

M.2スロットに空きがあれば、簡単に増設できます。

結局どちらを選ぶべきか、明確な判断基準

結局どちらを選ぶべきか、明確な判断基準

初めてのゲーミングPCならBTO一択

ゲーミングPCを初めて購入する方、PCの組み立て経験がない方、トラブル対応に自信がない方は、迷わずBTOパソコンを選択するべきです。

自作PCの魅力は理解できても、10万円台という限られた予算では、そのメリットを十分に享受できません。

BTOパソコンなら、注文から数日で完成品が届き、電源を入れればすぐにゲームを始められます。

初期設定も最小限で済みますし、ドライバーのインストールやWindows Updateも、ショップ側である程度済ませてから出荷してくれるケースが多いのです。

保証とサポートの安心感も、初心者にとっては何物にも代えがたい価値があります。

「起動しない」「画面が映らない」といったトラブルに直面したとき、電話一本で専門スタッフに相談できる環境は、精神的な余裕をもたらしてくれるでしょう。

コストパフォーマンスの面でも、10万円台ではBTOパソコンが有利。

同じ予算で自作するよりも、ワンランク上の構成を手に入れられる可能性が高いのです。

浮いた予算でゲーミングモニターやゲーミングマウスを購入すれば、トータルでのゲーミング体験が向上します。


パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QP

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QP
【ZEFT Z54QP スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QP

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58Q

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58Q
【ZEFT Z58Q スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースLianLi A3-mATX-WD Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58Q

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BW

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BW
【ZEFT R61BW スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BW

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SV

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SV
【ZEFT R60SV スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SV

パソコンショップSEVEN ZEFT R59AF

パソコンショップSEVEN ZEFT R59AF
【ZEFT R59AF スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH510 ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59AF

自作を選ぶべき人の条件

それでも自作PCに挑戦したいという方もいるでしょう。

自作PCを選択すべき条件は、予算が15万円以上ある、PCの組み立て経験がある、トラブルシューティングを楽しめる、時間的余裕があるの4点すべてを満たす場合に限られます。

15万円以上の予算があれば、グラフィックボードにRTX5070を選択し、CPUもCore Ultra 7やRyzen 7クラスを搭載できます。

メモリ32GB、SSD 1TB、高品質な電源ユニット、デザイン性の高いケースと、すべてのパーツで妥協せずに選べるようになるのです。

組み立て経験があれば、配線ミスやパーツの取り付けミスを避けられますし、BIOS設定も適切に行えます。

過去に一度でも自作PCを組んだ経験があれば、トラブル発生時の対処法もある程度は身についているでしょう。

トラブルシューティングを楽しめる性格も重要。

「なぜ起動しないのか」を論理的に考え、一つずつ原因を潰していく作業を、苦痛ではなく謎解きゲームのように楽しめる人なら、自作PCの世界を満喫できます。

逆に、すぐに答えが欲しい、面倒なことは避けたいという方には、自作は向いていません。

時間的余裕も必須条件。

パーツ選定に数日、組み立てに半日、トラブル対応に数日と、自作PCには相当な時間投資が必要です。

仕事や学業で忙しい時期に自作に挑戦すると、完成までに数週間かかってしまうこともあるでしょう。

予算別の最適解マトリクス

予算と目的に応じた最適な選択肢を、表形式で整理してみましょう。

予算 目的 最適な選択 推奨構成
10万円 フルHDゲーミング BTO RTX5060 + Core Ultra 5 235F + 16GB + 500GB SSD
12万円 フルHDゲーミング BTO RTX5060Ti + Core Ultra 5 235F + 16GB + 1TB SSD
15万円 フルHD高fpsゲーミング BTO or 自作 RTX5070 + Core Ultra 7 265K + 32GB + 1TB SSD
18万円 WQHD解像度ゲーミング 自作 RTX5070Ti + Ryzen 7 9800X3D + 32GB + 2TB SSD

この表から分かるように、12万円までの予算ならBTO一択、15万円以上なら自作も選択肢に入るという判断基準が見えてきます。

もう一つ、パーツ別の優先順位を示した表も用意しましょう。

パーツ 10万円台での優先度 推奨グレード 妥協可能度
グラフィックボード 最優先 RTX5060Ti
CPU Core Ultra 5 / Ryzen 5
メモリ DDR5-5600 16GB
ストレージ NVMe Gen.4 500GB以上
電源 650W Bronze以上
ケース エアフロー重視

この優先順位を守れば、限られた予算内で最大のゲーミング性能を引き出せます。

購入後の満足度を左右する要素

BTOパソコンを購入した後、長期的な満足度を左右するのは、拡張性とメンテナンス性の2点。

購入時には見落としがちですが、これらの要素が将来的な使い勝手を大きく左右します。

拡張性については、メモリスロットの空き、M.2スロットの数、PCIeスロットの配置を確認しましょう。

メモリスロットが4本あり、最初は2本だけ使用している構成なら、後から簡単に増設できます。

M.2スロットが2つ以上あれば、ストレージの増設も容易。

メンテナンス性は、ケースの構造に依存します。

サイドパネルが工具なしで開閉できる、ケーブルマネジメントがしっかりしている、エアフィルターが簡単に取り外せるといった特徴を持つケースなら、定期的な清掃も苦になりません。

BTOパソコンのケースは、コストを抑えるために簡素な構造のものが使われることもありますが、大手ショップのゲーミングブランドなら、メンテナンス性にも配慮した設計になっているケースが多いのです。

購入前に、使用されているケースのモデル名を確認し、レビューをチェックしておくと安心でしょう。

よくある質問

よくある質問

10万円台で4K解像度のゲームは楽しめますか

10万円台のゲーミングPCで4K解像度のゲームをプレイするのは、正直なところ厳しいと言わざるを得ません。

RTX5060Tiは優秀なグラフィックボードですが、4K解像度では性能不足を感じる場面が多くなります。

軽量なタイトルや古めのゲームなら、設定を下げることで30fpsから40fps程度は出せますが、快適とは言えないレベル。

4K解像度で快適にゲームを楽しみたいなら、RTX5070Ti以上を搭載した15万円以上の構成が必要になるでしょう。

BTOパソコンは後から自分でパーツ交換できますか

BTOパソコンも通常の自作PCと同じ規格のパーツで構成されているため、後からの交換や増設は可能です。

メモリの増設、ストレージの追加、グラフィックボードの交換といった作業は、比較的簡単に行えます。

ただし、保証期間中に自分でパーツを交換すると、保証が無効になる可能性があるため、ショップの保証規約を必ず確認してください。

保証期間が終了した後なら、自由にカスタマイズできますし、その頃には新しいパーツも安価になっているでしょう。

ゲーミングノートPCと比較してどちらがおすすめですか

10万円台の予算なら、デスクトップのゲーミングPCを選ぶ方が圧倒的に高性能です。

同じ価格帯のゲーミングノートPCは、デスクトップの半分程度の性能しか持っていませんし、冷却性能の制約から長時間のゲームプレイでは熱によるパフォーマンス低下が発生します。

ただし、持ち運びが必要な場合や、設置スペースが確保できない場合は、ゲーミングノートPCも選択肢に入るでしょう。

性能を重視するならデスクトップ、携帯性を重視するならノートという判断基準で選べば間違いありません。

中古パーツを使って予算を抑えるのはどうですか

中古パーツの活用は、知識と経験がある方なら有効な選択肢になります。

特にCPUやメモリは故障率が低く、中古でも問題なく使えるケースが多いのです。

ただし、グラフィックボードの中古は慎重に判断すべき。

マイニングに使用されていた個体は、長時間高負荷で動作していたため、寿命が短い可能性があります。

また、中古パーツには保証がないか、あっても短期間のため、初期不良や早期故障のリスクを自分で負うことになります。

10万円台という予算で確実にゲーミング環境を手に入れたいなら、新品のBTOパソコンを選ぶ方が安全でしょう。

ゲーミングモニターも同時に購入すべきですか

既に使用できるモニターを持っていないなら、ゲーミングモニターも同時に購入する必要があります。

せっかく高性能なゲーミングPCを用意しても、60Hzの一般的なモニターでは、その性能を活かしきれません。

10万円台のゲーミングPCなら、フルHD解像度で144Hzのゲーミングモニターが最適なマッチング。

価格は2万円から3万円程度で、応答速度1ms、FreeSync/G-Sync対応のモデルが入手できます。

PC本体とモニターを合わせて13万円から15万円の予算を確保しておくと、バランスの取れたゲーミング環境が構築できるでしょう。

あわせて読みたい

競技ゲーマー推奨 RTX5060Ti ゲーミングPC 最適構成

ゲーミングPCフリーク

Unreal Engine ゲーム制作PC 長く使える構成の見極め方

ゲーミングPCフリーク

iOSエンジニア向けPC 失敗しない構成の決め方

ゲーミングPCフリーク

初心者向け DaVinci Resolve 映像編集PC 最適スペックはどれ?

ゲーミングPCフリーク

動画生成AIエンジニア向けPC 自作とBTOどちらがお得?

ゲーミングPCフリーク

学生でも手が届く 3D CAD パソコン の現実的な予算

ゲーミングPCフリーク

フリーランス向け アニメーター向けPCコスパ最強構成

ゲーミングPCフリーク

未来のゲーミングを体験! RTX5090搭載PCの魅力を徹底解剖

ゲーミングPCフリーク

2025年に注目したい生成AI対応PCのトレンドとおすすめモデル

ゲーミングPCフリーク

4K環境向け Core Ultra9 285K ゲーミングPC 推奨構成とは?

ゲーミングPCフリーク

動画生成AIエンジニア向けPC 実務で快適に使える推奨スペック

ゲーミングPCフリーク

コスパ最強なだけじゃない! ゲーミングPC選びで失敗しない法則

ゲーミングPCフリーク

Unreal Engine ゲーム制作PC グラボはどれが正解?

ゲーミングPCフリーク

FF14も動画編集も両立! 実用性のあるゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCフリーク

プロゲーマー ゲーミングPC 最新世代で選ぶべき理由とは?

ゲーミングPCフリーク

制作会社が選ぶ グラフィックデザイナー向けPC推奨モデル

ゲーミングPCフリーク

1440p ゲーミングPC ストレージ容量の正解は何TB?

ゲーミングPCフリーク

イラストレーター向けPC メモリ容量は何GB必要なのか?

ゲーミングPCフリーク

15万円以内で揃えるApex LegendsおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCフリーク

自作派に向けた モンハン ワイルズを楽しむためのPC組み立てガイド

ゲーミングPCフリーク

クリエイター向け ビジネス パソコンに求められる性能

ゲーミングPCフリーク

画像編集向けパソコンの性能比較 ? 迷わない選び方完全ガイド

ゲーミングPCフリーク

動画編集向けPC 予算別おすすめ構成3選

ゲーミングPCフリーク

20万円台 WQHD ゲーミングPC コスパ重視の選び方

ゲーミングPCフリーク

ゲーミングPCを検討しているので おすすめのブランド はどこですか?

ゲーミングPCフリーク

Vtuber向けPC グラボとCPUどちらを優先すべき?

ゲーミングPC.jp

学生でも手が届く ゲーミングPC デザイン かっこいい構成

ゲーミングPC.jp

フルHD環境の Apex Legends ゲーミングPC 15万円台で組める?

ゲーミングPCフリーク

Premiere Pro 映像編集PC 予算別おすすめ構成5選

ゲーミングPC.jp

フリーランス必見 Pythonエンジニア向けPC推奨スペック解説

ゲーミングPCフリーク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次