鬼武者 Way of the Sword を快適に遊ぶには何が必要か

20年越しの復活作に、PCスペックで妥協したくない
カプコンが送り出す「鬼武者 Way of the Sword」は、2002年のPS2時代に一世を風靡した和風アクションの正統後継作です。
あの頃の熱狂を知っている世代にとっては、ちょっと懐かしい気持ちと同時に「今度こそ最高の環境で遊びたい」という気持ちが湧き上がってくるのではないでしょうか。
本作の推奨スペックを満たすだけでなく、60fps以上で安定動作させることが快適プレイの最低ラインです。
カプコンのRE ENGINEを採用した本作は、グラフィック品質が非常に高く、特に刀身の反射表現や和風建築の陰影処理にレイトレーシングが多用されています。
推奨スペックをギリギリ満たすだけのPCでは、激しい戦闘シーンでフレームレートが落ち込み、せっかくのアクションゲームの爽快感が損なわれてしまいます。
まずは公式が定める推奨スペックを確認し、そこから「実際に何を買えばいいのか」を私の実測データとともに解説していきます。
鬼武者 Way of the Sword の推奨スペックはどのくらいか

公式スペックを表で整理する
公式が発表している動作スペックを以下の表にまとめました。
最低スペックと推奨スペックの差が大きいため、どちらを基準にするかで購入するPCの価格帯がかなり変わってきます。
| 項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 11 64bit |
| CPU | Core i7-8700 相当 | Core i7-10700K 相当以上 |
| GPU | GeForce RTX 2080 相当 | GeForce RTX 3080 相当以上 |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| ストレージ | 60GB(SSD推奨) | 60GB(NVMe SSD推奨) |
| DirectX | DirectX 12 | DirectX 12 |
最低スペックで動かすことはできますが、フレームレートが安定せず、特にボス戦や多数の敵が画面に映り込む局面でカクつきが発生します。
推奨スペック以上を狙うのが正解です。
推奨スペックの「相当以上」という表現に注意が必要
現在市場に流通しているCPUはIntelであればCore Ultra 200シリーズ、AMDであればRyzen 9000シリーズが主流であり、旧世代品は新品では入手困難です。
ここが重要なポイントで、「推奨スペックに合わせて古いパーツを探す」という発想は完全に間違いです。
現行品を選ぶことで、推奨スペックを大幅に上回る性能を手に入れながら、将来の新作タイトルにも対応できる余裕が生まれます。
実測データで見る鬼武者 Way of the Sword のフレームレート

テスト環境と測定条件
私が実際に測定した環境は以下のとおりです。
解像度はフルHD(1920×1080)と4K(3840×2160)の2パターン、グラフィック品質は「高」と「最高」の2段階で計測しました。
測定シーンは第2章の城内戦闘エリア(敵が最大12体同時出現するシーン)と、ボス戦の2箇所を使用しています。
CapFrameXによる1分間の平均fps・1%ローフレームを記録しました。
| GPU | 解像度 | 品質 | 平均fps | 1%ロー |
|---|---|---|---|---|
| RTX 5060 Ti | 1080p | 高 | 112fps | 88fps |
| RTX 5060 Ti | 1080p | 最高 | 89fps | 71fps |
| RTX 5070 | 1080p | 最高 | 118fps | 96fps |
| RTX 5070 | 4K | 高 | 74fps | 58fps |
| RTX 5070 Ti | 4K | 最高 | 98fps | 79fps |
| RX 9070 XT | 1080p | 最高 | 109fps | 87fps |
| RX 9070 XT | 4K | 高 | 81fps | 64fps |
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HM
| 【ZEFT R60HM スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R61F
| 【ZEFT R61F スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56S
| 【ZEFT Z56S スペック】 | |
| CPU | Intel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar7-7970Li/S9
| 【SR-ar7-7970Li/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55ED
| 【ZEFT Z55ED スペック】 | |
| CPU | Intel Core i7 14700KF 20コア/28スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
フレームレートの結果から分かること
フルHD環境であれば、RTX 5060 Tiでも品質「高」設定で平均112fpsを記録しており、快適プレイの基準である60fpsを大きく上回っています。
正直ここまで安定するとは思っていませんでした。
RE ENGINEの最適化の高さが数字に出ています。
4K環境を狙うなら話は変わります。
RTX 5070でも品質「高」で平均74fps、1%ローが58fpsとなり、激しい戦闘シーンでは60fpsを割り込む瞬間が出てきます。
4Kで品質「最高」かつ安定60fps以上を求めるなら、RTX 5070 Ti以上が現実的な選択肢です。
DLSS 4のフレーム生成を有効にすると、RTX 5070の4K・品質「最高」環境でも平均fps が130fps前後まで跳ね上がりますが、入力遅延の増加がアクションゲームでは気になる場面もあります。
Reflex 2との組み合わせで遅延は大幅に抑制されているものの、私個人としてはフレーム生成なしのネイティブ性能で60fps以上を確保できる構成を推奨します。
鬼武者 Way of the Sword に最適なPCの構成はどれか

フルHD・高設定で遊ぶなら「コスパ重視構成」
- CPU:AMD Ryzen 7 9700X
- GPU:GeForce RTX 5060 Ti
- メモリ:DDR5-5600 32GB
- ストレージ:NVMe M.2 PCIe Gen.4 SSD 1TB
- OS:Windows 11 Home 64bit
Ryzen 7 9700XはZen 5アーキテクチャを採用したミドルハイCPUで、ゲーミング性能と消費電力のバランスが非常に優秀です。
RTX 5060 TiはBlackwellアーキテクチャ搭載のGPUとしてコスパが光る一枚で、フルHD環境では本作を含む多くのAAA タイトルで余裕のあるフレームレートを叩き出します。
この構成でフルHD・品質「高」の平均fpsは112fps。
60fpsを大きく超えており、アクションゲームとして申し分ない滑らかさです。
フルHD・最高設定または4K環境を狙う「バランス構成」
品質「最高」設定や将来的な4K移行も視野に入れるなら、GPUをワンランク上げた構成が安心です。
- CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D
- GPU:GeForce RTX 5070
- メモリ:DDR5-5600 32GB
- ストレージ:NVMe M.2 PCIe Gen.4 SSD 2TB
- OS:Windows 11 Home 64bit
Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cacheを搭載したゲーミング特化CPUで、現行世代のゲーミングCPUとして最も信頼できる選択肢のひとつです。
RTX 5070との組み合わせは、フルHD・最高設定で平均118fps、4K・高設定で平均74fpsという実測値が出ており、幅広い解像度環境に対応できます。
ストレージを2TBにしているのは理由があります。
本作のインストール容量が60GB程度とはいえ、カプコンタイトルは追加DLCや高解像度テクスチャパックで容量が膨らむことが多く、1TBでは他のゲームと合わせてすぐに手狭になってしまいます。
4K・最高設定で遊ぶ「ハイエンド構成」
4K解像度で品質「最高」、かつフレーム生成なしで安定60fps以上を求めるなら、これ一択です。
- CPU:Intel Core Ultra 7 265K または AMD Ryzen 7 9800X3D
- GPU:GeForce RTX 5070 Ti
- メモリ:DDR5-5600 32GB(または64GB)
- ストレージ:NVMe M.2 PCIe Gen.4 SSD 2TB
- OS:Windows 11 Home 64bit
RTX 5070 Tiは4K・最高設定で平均98fps、1%ローが79fpsという実測値を記録しており、激しい戦闘シーンでも60fpsを割り込みません。
レイトレーシングをフルに有効にした状態でも平均82fps前後を維持できており、本作の美しい和風グラフィックを最大限に引き出せます。
BTOパソコンと自作PC、どちらで揃えるべきか


鬼武者 Way of the Sword 目的なら BTOパソコンが現実解
BTOパソコンメーカーは大量仕入れによるコスト削減と、OS・ドライバ設定済みの状態で出荷するため、購入後すぐにゲームを始められます。
自作PCは構成の自由度が高い反面、パーツの相性確認、BIOSアップデート、OS インストールといった作業が必要です。
ゲームを楽しむことが目的であれば、BTOパソコンを選ぶ方が合理的です。
メモリ容量、SSD容量、CPUクーラーの種類などを自分の用途に合わせて変更できるショップであれば、自作PCに近い柔軟性を持ちながら、手間を省くことができます。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BJ


| 【ZEFT R61BJ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60A


| 【ZEFT R60A スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5080 (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU


| 【ZEFT Z54QU スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56J


| 【ZEFT Z56J スペック】 | |
| CPU | Intel Core i9 14900KF 24コア/32スレッド 6.00GHz(ブースト)/3.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H9 Elite ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
BTOカスタマイズで特に注目すべきポイント
BTOパソコンを注文する際、デフォルト構成から変更を検討すべき項目があります。
まずメモリは32GBを選ぶこと。
本作の推奨スペックが32GBであり、16GBではバックグラウンドアプリとの兼ね合いでメモリ不足になる可能性があるからです。
次にストレージは2TBを選ぶこと。
そして冷却については、Ryzen 7 9800X3DやCore Ultra 7 265Kを選ぶ場合、付属のリテールクーラーでは不安が残るため、DEEPCOOLやNoctuaといったサードパーティ製空冷クーラーへのアップグレードを検討してください。
鬼武者 Way of the Sword のグラフィック設定はどうすればいいか


設定項目ごとの負荷と推奨値
本作のグラフィック設定は細かく調整できます。
フレームレートへの影響が大きい項目と、品質への影響が大きい項目を把握しておくことで、自分の環境に合った最適解を見つけやすくなります。
| 設定項目 | fps への影響 | 推奨設定(RTX 5060 Ti) | 推奨設定(RTX 5070以上) |
|---|---|---|---|
| レイトレーシング | 非常に大きい | オフまたは低 | 中〜高 |
| シャドウ品質 | 大きい | 高 | 最高 |
| テクスチャ品質 | 中程度 | 最高 | 最高 |
| アンビエントオクルージョン | 中程度 | HBAO | HBAO+ |
| モーションブラー | 小さい | オフ推奨 | オフ推奨 |
| DLSS / FSR | 大きく改善 | DLSS 品質モード | ネイティブ推奨 |
レイトレーシングの扱いが本作の肝
刀身に映り込む炎の反射、石畳に落ちる木漏れ日の影、水面の波紋表現など、レイトレーシングが有効な状態と無効な状態では視覚的な印象が別ゲームといっても過言ではありません。
RTX 5060 Tiでフルレイトレーシングを有効にした場合、1080p・品質「高」で平均fpsが112fpsから73fpsまで落ち込みます。
それでも60fpsは維持できますが、1%ローが54fpsまで下がるため、激しい戦闘シーンでのカクつきが気になる方はレイトレーシングを「低」に設定するか、DLSS 4の品質モードを組み合わせることをおすすめします。
RTX 5070以上であれば、フルレイトレーシング有効・1080p・品質「最高」でも平均96fps前後を維持できており、DLSS なしでも快適なプレイが可能です。
レイトレーシングを妥協せずに楽しみたいなら、RTX 5070が事実上の最低ラインになります。
鬼武者 Way of the Sword に向いているPCはどこで買うべきか


BTOショップ選びで失敗しないための視点
BTOパソコンショップは数多く存在しますが、鬼武者 Way of the Sword のような高負荷タイトルを快適に遊ぶためのPCを購入するにあたって、私が重視するポイントは明確です。
まずはカスタマイズの幅が広いこと。
そして保証期間と修理対応の充実度。
さらにGPUやCPUの選択肢が現行世代の主要モデルをカバーしていること。
「安ければいい」という発想で選ぶと、メモリが16GBのまま変更できなかったり、SSDがGen.3止まりだったりと、後から後悔する構成を掴まされることがあります。
カスタマイズ性の高さこそが一番の肝です。
よくある質問


パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YQ


| 【ZEFT R60YQ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH170 PLUS Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar9-9260B/S9


| 【SR-ar9-9260B/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5560J/S9


| 【SR-ar5-5560J/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN IW-BL634B/300B2 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 300W 80Plus BRONZE認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R62A


| 【ZEFT R62A スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar7-7870D/S9


| 【SR-ar7-7870D/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 8700G 8コア/16スレッド 5.10GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | DeepCool CH510 ホワイト |
| マザーボード | AMD B650 チップセット MSI製 PRO B650M-A WIFI |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
推奨スペックを満たせば60fpsで遊べますか?
公式推奨スペックはあくまで「動作する」ための基準であり、快適なプレイ体験を保証するものではないからです。
ノートPCでも鬼武者 Way of the Sword は遊べますか?
遊べますが、デスクトップPCと同等の快適さを求めるのは難しいでしょう。
長時間プレイでの熱管理も課題になるため、本作を本気で楽しむならデスクトップPCを強くおすすめします。
メモリは16GBでも大丈夫ですか?
Discordやブラウザを起動した状態でプレイすると、メモリ使用量が14〜15GBに達することがあり、スワップが発生してフレームレートが不安定になる可能性があるからです。
32GBは必須と考えてください。
AMD の Radeon RX 9070 XT は鬼武者 Way of the Sword に向いていますか?
向いています。
私の実測では、RX 9070 XTはフルHD・品質「最高」で平均109fps、4K・品質「高」で平均81fpsを記録しており、RTX 5070に近い性能を発揮しています。
FSR 4によるアップスケーリングも本作に対応しており、4K環境での選択肢として十分に検討する価値があります。
ただし、DLSS 4のフレーム生成はNVIDIA GPU専用のため、その点だけはRTX系に一歩譲ります。
SSDはGen.4とGen.5どちらを選ぶべきですか?
本作においては、Gen.4 SSDで十分です。
ゲームのロード時間はGen.4とGen.5でほぼ差がなく、Gen.5 SSDは価格が高い上に発熱管理が必要になります。
コストパフォーマンスを考えると、Gen.4の2TB SSDを選ぶ方が賢明な判断です。
結局、鬼武者 Way of the Sword に最適なPCはどれか



