ゲーミングPC 10万円台で選ぶ最強モデル

目次

10万円台で狙うべきゲーミングPCの基準

10万円台で狙うべきゲーミングPCの基準

予算内で妥協してはいけないパーツとは

10万円台でゲーミングPCを選ぶ際、最も重視すべきはグラフィックボードとCPUのバランスです。

この価格帯では全てのパーツを最高級にすることは不可能ですが、ゲーム性能を左右する中核パーツには予算を集中投下する必要があります。

具体的にはグラフィックボードにGeForce RTX5060TiまたはRadeon RX 9060XTクラスを搭載し、CPUにはCore Ultra 5 235FかRyzen 5 9600を組み合わせたモデルが10万円台の最適解といえるでしょう。

メモリは16GBあれば多くのゲームタイトルで快適にプレイできますし、ストレージも1TBのGen.4 SSDで充分な容量を確保できます。

冷却システムについても空冷CPUクーラーで問題なく、最新のCore Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは発熱抑制が進んでいるため、高価な水冷を選ぶ必要はほとんどないでしょう。

フルHD環境で144fps以上を実現する構成

10万円台のゲーミングPCで狙うべき性能目標は、フルHD解像度で144fps以上を安定して出力できることです。

この性能があれば、Apex LegendsやVALORANTといった競技性の高いFPSタイトルでも快適な環境を構築できますし、原神やブループロトコルのようなオープンワールドゲームも高画質設定で楽しめます。

GeForce RTX5060TiはDLSS 4に対応しており、AI技術を活用したフレーム生成によって実質的なフレームレートを大幅に向上させることができるのが特徴的。

Radeon RX 9060XTもFSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術を搭載しており、ネイティブ解像度よりも軽い負荷で高品質な映像を出力できます。

どちらのグラフィックボードを選んでも、10万円台という予算制約の中で最大限のゲーム体験を得られるわけです。

BTOパソコンと完成品の選び方

BTOパソコンと完成品の選び方

大手BTOメーカーの10万円台モデル比較

BTOパソコンを選ぶ際には、カスタマイズの自由度とサポート体制のバランスが重要になってきます。

10万円台の予算では、標準構成のままでも充分な性能を持つモデルが各社から提供されていますが、メモリやストレージのメーカーを選択できるショップを選んだ方が長期的な満足度は高くなるでしょう。

特にSSDについてはWDやCrucialといった信頼性の高いメーカー製を選べるかどうかで、データの安全性が大きく変わってきます。

CPUとグラフィックボードの組み合わせパターンとしては、Core Ultra 5 235FとGeForce RTX5060Tiの構成が最もバランスが良く、多くのBTOメーカーが採用している鉄板構成です。

一方でRyzen 5 9600とRadeon RX 9060XTの組み合わせは、AMD製品で統一することでSmart Access Memoryなどの最適化技術を活用できるメリットがあります。

価格面では両者にほとんど差はなく、好みやプレイするゲームタイトルの最適化状況で選べばいいでしょう。

カスタマイズで優先すべき項目

BTOパソコンをカスタマイズする際、10万円台という予算内で最も効果的なのはメモリ容量の増設です。

標準で16GBが搭載されているモデルでも、追加料金を支払って32GBにアップグレードすることで、ゲーム配信やマルチタスク環境での快適性が飛躍的に向上します。

特に最近のゲームタイトルはメモリ使用量が増加傾向にあり、バックグラウンドでDiscordやブラウザを起動しながらプレイする場合、16GBでは不足する場面も出てきてしまいますよね。

ストレージについては、標準の1TBから2TBへの増設も検討する価値があります。

ゲームタイトルの容量は年々増加しており、Call of Duty最新作だけで100GB以上を消費することも珍しくありません。

複数のゲームをインストールしたい場合や、動画編集などクリエイティブ用途にも使いたい方は、最初から2TBを選んでおくと後悔しない手はありませんね。

CPUクーラーのカスタマイズは、静音性を重視する方には効果的です。

標準搭載のクーラーでも冷却性能は充分ですが、DEEPCOOLやサイズ製の高性能空冷クーラーに変更することで、負荷時の動作音を大幅に低減できます。

グラフィックボード選択の決定版

グラフィックボード選択の決定版

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN EFFA G09E

パソコンショップSEVEN EFFA G09E
【EFFA G09E スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal North ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN EFFA G09E

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56W

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56W
【ZEFT Z56W スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Pop XL Silent Black Solid
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56W

パソコンショップSEVEN ZEFT R65E

パソコンショップSEVEN ZEFT R65E
【ZEFT R65E スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードAMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65E

パソコンショップSEVEN ZEFT R60RJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60RJ
【ZEFT R60RJ スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60RJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CG

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CG
【ZEFT R60CG スペック】
CPUAMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CG

GeForce RTX5060Tiの実力

GeForce RTX5060TiはBlackwellアーキテクチャを採用した最新世代のミドルレンジGPUで、10万円台のゲーミングPCにおける最強の選択肢といえます。

第4世代RTコアと第5世代Tensorコアの搭載により、レイトレーシング性能とAI処理能力が前世代から大幅に向上しており、リアルな光の表現が求められる最新ゲームでも快適なフレームレートを維持できるのが魅力です。

DLSS 4への対応は特に重要なポイントで、この技術を使えば実質的なフレームレートを2倍以上に引き上げることも可能になっています。

例えばネイティブで60fpsしか出ないゲームでも、DLSS 4のフレーム生成機能を有効にすれば120fps以上の滑らかな映像を楽しめるわけです。

GDDR7メモリの採用により、高解像度テクスチャの読み込み速度も向上しており、4K解像度でのゲームプレイにも対応できる性能を持っています。

消費電力と発熱のバランスも優れており、標準的な空冷CPUクーラーとケースファンの組み合わせで充分に冷却できます。

これは電気代の節約にもつながりますし、夏場の室温上昇を抑える効果もあるため、年間を通じて快適なゲーム環境を維持できるでしょう。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 49113 100929 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32430 77302 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30414 66101 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30336 72701 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27399 68249 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26736 59644 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22140 56240 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 20092 49985 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16704 38983 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16133 37823 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15994 37602 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14766 34575 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13862 30555 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13317 32041 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10916 31429 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10743 28303 115W 公式 価格

Radeon RX 9060XTという選択肢

Radeon RX 9060XTはRDNA 4アーキテクチャを採用したAMDの最新ミドルレンジGPUで、GeForce RTX5060Tiに対抗する性能を持ちながら、価格面でやや有利な設定になっているモデルが多く見られます。

FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術を独占サポートしており、対応ゲームタイトルでは画質を維持しながらフレームレートを大幅に向上させることができるのが特徴的。

3rd世代レイトレ加速器の搭載により、レイトレーシング性能も前世代から大きく改善されています。

ただしGeForce RTX5060Tiと比較すると、レイトレーシングを有効にした際のフレームレート低下はやや大きめで、この点はNVIDIA製品の優位性が残っている部分といえるでしょう。

AMD製CPUとの組み合わせで使用する場合、Smart Access Memoryという技術によってCPUがGPUのメモリに直接アクセスできるようになり、ゲームによっては5〜10%程度のパフォーマンス向上が期待できます。

Ryzen 5 9600と組み合わせた構成なら、この恩恵を最大限に受けられるため、AMD製品で統一するのも効果的です。

両者の性能比較表

項目 GeForce RTX5060Ti Radeon RX 9060XT
アーキテクチャ Blackwell RDNA 4
メモリ規格 GDDR7 GDDR6
レイトレーシング性能 非常に高い 高い
AI機能 DLSS 4対応 FSR 4対応
消費電力 標準的 やや低め
価格帯 標準的 やや安価

CPU選択で失敗しないために

CPU選択で失敗しないために

Core Ultra 5 235Fの位置づけ

Core Ultra 5 235FはIntelの最新アーキテクチャを採用したミドルレンジCPUで、10万円台のゲーミングPCにおいて最もバランスの取れた選択肢です。

Lion CoveとSkymontという2種類のコアを組み合わせたチップレット構成により、高負荷時の処理能力と省電力性能を両立しており、ゲームプレイ中でもバックグラウンドタスクを効率的に処理できる設計になっています。

NPUを統合したことでAI処理能力が向上しており、将来的にゲーム内AIや配信時の画像処理などで活用される可能性が高いのも見逃せないポイントです。

現時点ではNPUを活用するゲームタイトルは限られていますが、今後数年間で対応タイトルが増加すると予想しています。

発熱抑制と静音化が進んでいるため、標準的な空冷CPUクーラーでも充分に冷却でき、高価な水冷システムを導入する必要はありません。

これは初期コストの削減だけでなく、メンテナンスの手間も減らせるメリットがあります。

ゲーム性能に関しては、フルHD解像度であればほぼ全てのタイトルでグラフィックボードの性能を最大限引き出せる処理能力を持っており、ボトルネックになることはないでしょう。


Ryzen 5 9600のコストパフォーマンス

Ryzen 5 9600はZen5アーキテクチャを採用したAMDの最新ミドルレンジCPUで、Core Ultra 5 235Fと比較して価格面でやや有利な設定になっているケースが多く見られます。

TSMC 4nmプロセスで製造されており、電力効率と処理性能のバランスが非常に優れているのが特徴で、ゲームプレイ時の消費電力を抑えながら高いフレームレートを維持できる能力を持っています。

DDR5-5600メモリに標準対応しており、メモリ帯域幅を最大限活用できる設計になっているため、メモリアクセスが頻繁に発生するゲームタイトルでも快適な動作を実現できます。

RDNA 2統合GPUを搭載しているため、グラフィックボードが故障した際の緊急用ディスプレイ出力としても機能するのは安心感がありますよね。

AMD製グラフィックボードとの相性が良く、Radeon RX 9060XTと組み合わせることでSmart Access Memoryの恩恵を受けられるのも大きなメリットです。

この技術によってゲームによっては5〜10%程度のパフォーマンス向上が見込めるため、AMD製品で統一する構成は理にかなった選択といえます。

ゲーム別のCPU推奨度

ゲームジャンル Core Ultra 5 235F Ryzen 5 9600
FPS・TPS 非常に推奨 非常に推奨
オープンワールド 非常に推奨 推奨
MMORPG 推奨 非常に推奨
ストラテジー 非常に推奨 推奨
配信併用 非常に推奨 推奨

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43437 2442 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43188 2247 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42211 2238 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41497 2336 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38943 2058 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38866 2030 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37621 2334 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37621 2334 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35977 2177 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35835 2213 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 34070 2188 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33203 2216 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32833 2082 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32721 2173 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29522 2021 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28802 2136 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28802 2136 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25683 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25683 2155 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23298 2192 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23286 2072 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 21046 1842 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19684 1919 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17893 1799 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16192 1761 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15428 1963 公式 価格

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BJ
【ZEFT R61BJ スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BJ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60A

パソコンショップSEVEN ZEFT R60A
【ZEFT R60A スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5080 (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60A

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU
【ZEFT Z54QU スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56J

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56J
【ZEFT Z56J スペック】
CPUIntel Core i9 14900KF 24コア/32スレッド 6.00GHz(ブースト)/3.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 Elite ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56J

メモリとストレージの最適解

メモリとストレージの最適解

16GBか32GBか

10万円台のゲーミングPCでメモリ容量を選ぶ際、16GBと32GBのどちらを選ぶべきかとお悩みの方は多いのではないでしょうか。

結論から言えば、予算に余裕があるなら32GBを選んだ方が将来的な安心感は高くなります。

現時点では多くのゲームタイトルが16GBで快適に動作しますが、ゲーム配信を行う場合やDiscord、ブラウザ、音楽プレイヤーなど複数のアプリケーションを同時起動する使い方では、16GBでは不足する場面が出てきてしまいますよね。

特に最新のAAAタイトルはメモリ使用量が増加傾向にあり、Hogwarts LegacyやStarfieldといったオープンワールドゲームでは、高画質設定で12GB以上のメモリを消費することも珍しくありません。

バックグラウンドでOSやその他のアプリケーションが使用するメモリを考慮すると、16GBではギリギリの状況になってしまう可能性があるわけです。

32GBあれば、ゲームプレイ中に動画編集ソフトを起動したり、大量のブラウザタブを開いたままにしたりしても、メモリ不足によるパフォーマンス低下を心配する必要がなくなります。

追加コストは1万円前後ですが、この投資によって得られる快適性と将来性を考えると、充分に価値のある選択といえるでしょう。

SSDは1TBで足りるのか

ストレージ容量については、1TBと2TBの選択肢がありますが、ゲームを複数インストールしたい方には2TBを強く推奨します。

最近のゲームタイトルは容量が非常に大きく、Call of Duty最新作で100GB以上、Cyberpunk 2077で70GB以上、Baldur’s Gate 3で150GB以上といった具合に、数本インストールするだけで1TBの大半を消費してしまう状況です。

OSやアプリケーションで100〜150GB程度を使用することを考えると、1TBのSSDでは実質的に700〜800GB程度しかゲーム用に使えません。

これでは5〜6本のAAAタイトルをインストールしたら容量が逼迫してしまい、新しいゲームをプレイするたびに古いゲームをアンインストールする手間が発生してしまいますよね。

2TBあれば10本以上のAAAタイトルを同時にインストールできますし、ゲーム実況や動画編集用の素材ファイルを保存するスペースも確保できます。

価格差は5千円から1万円程度ですが、ストレージ不足のストレスから解放されることを考えると、最初から2TBを選んでおくのが賢明な判断です。

Gen.4 SSDとGen.5 SSDの選択については、ゲーム用途であればGen.4で充分な性能を持っています。

Gen.5 SSDは読込速度が14,000MB/s超と非常に高速ですが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になるため、10万円台の予算では現実的な選択肢とは言えません。

Gen.4 SSDでも7,000MB/s程度の読込速度があり、ゲームのロード時間は充分に短く、実用上の不満は感じません。

メモリメーカーの選び方

BTOパソコンでメモリメーカーを選択できる場合、Micron製のCrucialブランドかGSkill製を選ぶのが安心です。

Crucialは信頼性と安定性に定評があり、長期使用でもエラーが発生しにくい特性を持っています。

GSkillはオーバークロック耐性が高く、将来的にメモリクロックを引き上げたい方には最適な選択肢でしょう。

Samsung製メモリも高品質ですが、BTOパソコンでの採用例はやや少なめで、選択肢として提供されていない場合もあります。

メモリの規格はDDR5-5600が主流になっており、Intel、AMDともに標準対応しているため、この規格を選んでおけば互換性の問題は発生しません。

冷却システムと電源の重要性

冷却システムと電源の重要性

空冷で充分な理由

10万円台のゲーミングPCでは、CPUクーラーに空冷を選択するのが最もコストパフォーマンスに優れた選択です。

最新のCore Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱抑制が大幅に進んでおり、ミドルレンジモデルであれば標準的な空冷クーラーで充分に冷却できる設計になっています。

DEEPCOOLやサイズ製の高性能空冷クーラーは、3千円から5千円程度の追加投資で静音性と冷却性能を大きく向上させることができます。

特にサイズの虎徹シリーズやDEEPCOOLのAK400シリーズは、コストパフォーマンスに優れた定番モデルとして多くのユーザーに支持されており、ゲームプレイ中でもCPU温度を60〜70度程度に抑えられる能力を持っています。

水冷CPUクーラーは冷却性能が高く見た目も格好良いのですが、初期コストが1万円以上高くなりますし、ポンプの故障リスクや定期的なメンテナンスが必要になるデメリットもあります。

10万円台という予算制約の中では、水冷に投資するよりもグラフィックボードやメモリのグレードアップに予算を回した方が、実際のゲーム体験の向上につながるでしょう。

電源容量の選び方

電源ユニットの容量選択は、システム全体の安定性に直結する重要な要素です。

GeForce RTX5060TiとCore Ultra 5 235Fの組み合わせであれば、650W程度の電源容量で充分な余裕を持って動作させることができます。

Radeon RX 9060XTとRyzen 5 9600の組み合わせも同様で、消費電力がやや低めなため600Wでも問題ありませんが、将来的なアップグレードを考慮すると650W以上を選んでおくのが無難です。

電源の効率規格については、80PLUS BronzeかGoldを選ぶのが一般的で、10万円台のBTOパソコンでは80PLUS Bronzeが標準搭載されているケースが多く見られます。

追加料金を支払って80PLUS Goldにアップグレードすると、電力変換効率が向上して電気代の節約になりますし、発熱も抑えられるため、長期的には投資回収できる可能性が高いでしょう。

電源メーカーについては、CorsairやAntec、SilverStoneといった信頼性の高いブランドを選べるBTOショップを利用するのがおすすめです。

電源ユニットは故障時にシステム全体を巻き込む可能性があるパーツなので、価格だけで選ぶのではなく、品質と保証期間を重視した選択が重要になってきます。


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R67K

パソコンショップSEVEN ZEFT R67K
【ZEFT R67K スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67K

パソコンショップSEVEN ZEFT R67P

パソコンショップSEVEN ZEFT R67P
【ZEFT R67P スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67P

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BQ
【ZEFT R61BQ スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R59YAC

パソコンショップSEVEN ZEFT R59YAC
【ZEFT R59YAC スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7900XTX (VRAM:24GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster HAF 700 EVO 特別仕様
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59YAC

ケースとデザインの選択

ケースとデザインの選択

機能性重視のケース選び

ゲーミングPCのケース選びでは、エアフロー性能と拡張性のバランスが重要です。

10万円台の予算では、ケースに大きなコストをかけるよりも、標準的なミドルタワーケースで充分な機能を持つモデルを選ぶのが賢明でしょう。

DEEPCOOLやCOOLER MASTER製のスタンダードなケースは、前面と背面に120mmファンを標準搭載しており、グラフィックボードとCPUの排熱を効率的に処理できる設計になっています。

側面に強化ガラスパネルを採用したケースは、内部のパーツを視覚的に楽しめるメリットがありますが、遮音性はスチールパネルよりも劣る傾向があります。

静音性を重視する方は、フロントパネルに吸音材を配置したケースを選ぶと、ゲームプレイ中のファンノイズを大幅に低減できるでしょう。

ケースサイズについては、ミドルタワーが最も汎用性が高く、将来的なパーツ交換やアップグレードにも対応しやすい選択です。

Mini-ITXケースはコンパクトで設置場所を取りませんが、冷却性能や拡張性に制約があるため、10万円台のゲーミングPCでは避けた方が無難といえます。

デザイン性を求めるなら

最近はピラーレスケースや木製パネルを採用したデザイン性の高いケースの人気が上昇中です。

NZXTやLian Li製のピラーレスケースは、2面または3面が強化ガラスで構成されており、内部パーツを全方位から鑑賞できる美しいデザインが特徴的。

ただし価格は2万円前後と高めで、10万円台の予算では他のパーツとのバランスを考慮する必要があります。

Fractal DesignやCorsair製の木製パネルケースは、高級感のある外観とゲーミングPCらしからぬ落ち着いたデザインで、リビングや書斎に設置しても違和感がありません。

フロントパネルに天然木材を使用したモデルは、経年変化による風合いの変化も楽しめるため、長く愛用できるケースを探している方には最適な選択肢でしょう。

RGBライティングを搭載したゲーミングケースは、CorsairやASUS製が人気で、専用ソフトウェアで光り方をカスタマイズできる機能を持っています。

派手な演出が好きな方には魅力的ですが、光量が強すぎて目が疲れるという意見もあるため、調光機能の有無を確認しておくことをおすすめします。

実際の購入モデル提案

実際の購入モデル提案

15万円以下の鉄板構成

10万円台後半の予算があれば、妥協のない高性能ゲーミングPCを構築できます。

具体的な構成としては、CPUにCore Ultra 5 235F、グラフィックボードにGeForce RTX5060Ti、メモリ32GB DDR5-5600、ストレージ2TB Gen.4 SSD、電源650W 80PLUS Bronze、ケースはDEEPCOOL製ミドルタワーという組み合わせが、バランスと性能を両立した最強の構成といえます。

この構成であれば、フルHD解像度で144fps以上を安定して出力できますし、DLSS 4を活用すれば一部のタイトルで200fps以上も狙えるでしょう。

メモリ32GBあればゲーム配信も快適に行えますし、ストレージ2TBあれば10本以上のゲームタイトルを同時にインストールできます。

BTOパソコンショップで購入する場合、標準構成から以下のカスタマイズを行うのが効果的です。

メモリを16GBから32GBへアップグレード、ストレージを1TBから2TBへアップグレード、CPUクーラーをDEEPCOOL AK400などの高性能空冷モデルへ変更、電源を80PLUS Goldへアップグレードという4点のカスタマイズで、予算内に収めながら長期的に満足できる構成を実現できます。

12万円前後のコスパ重視構成

予算を12万円前後に抑えたい場合は、CPUにRyzen 5 9600、グラフィックボードにRadeon RX 9060XT、メモリ16GB DDR5-5600、ストレージ1TB Gen.4 SSD、電源600W 80PLUS Bronze、ケースは標準的なミドルタワーという構成が最もコストパフォーマンスに優れています。

AMD製品で統一することでSmart Access Memoryの恩恵を受けられますし、Radeon RX 9060XTはGeForce RTX5060Tiよりも価格が安めに設定されているケースが多いため、予算を抑えながら高性能を実現できるわけです。

メモリ16GBでも多くのゲームタイトルは快適に動作しますし、将来的にメモリ不足を感じたら追加で16GBを増設すれば32GBに拡張できます。

ストレージ1TBは容量的にやや心許ないですが、外付けHDDやNASを併用してゲームデータを管理すれば、当面は問題なく運用できるでしょう。

この構成でもフルHD解像度で144fps以上を狙えますし、FSR 4を活用すればさらに高いフレームレートを実現できます。

構成別性能比較表

項目 15万円構成 12万円構成
CPU Core Ultra 5 235F Ryzen 5 9600
GPU GeForce RTX5060Ti Radeon RX 9060XT
メモリ 32GB DDR5-5600 16GB DDR5-5600
ストレージ 2TB Gen.4 SSD 1TB Gen.4 SSD
電源 650W 80PLUS Gold 600W 80PLUS Bronze
想定fps(フルHD) 144fps以上安定 144fps前後

購入後のアップグレード戦略

購入後のアップグレード戦略

最初に強化すべきパーツ

10万円台で購入したゲーミングPCを将来的にアップグレードする場合、最初に手を付けるべきはメモリの増設です。

16GBで購入した場合、追加で16GBのメモリモジュールを購入して32GBに拡張するだけで、マルチタスク性能が飛躍的に向上しますし、ゲーム配信やクリエイティブ作業も快適になります。

メモリの増設は比較的簡単な作業で、初心者でも30分程度で完了できるでしょう。

次に検討すべきはストレージの追加です。

1TBで購入した場合、M.2スロットが空いていれば追加で1TBまたは2TBのSSDを増設することで、容量不足の問題を解決できます。

多くのマザーボードは2つ以上のM.2スロットを搭載しているため、既存のSSDはそのままに新しいSSDを追加する形でストレージを拡張できるわけです。

グラフィックボードのアップグレードは、2〜3年後に検討するのが適切なタイミングです。

GeForce RTX5060TiやRadeon RX 9060XTは、現時点でフルHD解像度のゲームプレイには充分な性能を持っていますが、将来的により高性能なGPUが必要になった際には、上位モデルへの交換を検討すればいいでしょう。

長期的な運用計画

ゲーミングPCは適切にメンテナンスすれば5年以上使用できる耐久性を持っています。

ただし、ゲームタイトルの要求スペックは年々上昇していくため、購入から2〜3年後には何らかのアップグレードが必要になる可能性が高いでしょう。

最も効果的な戦略は、最初にバランスの取れた構成で購入し、必要に応じて段階的にパーツを強化していくアプローチです。

具体的なアップグレードスケジュールとしては、購入後1年目でメモリを32GBに増設、2年目でストレージを追加または交換、3年目でグラフィックボードを上位モデルに交換という流れが理想的です。

この方法であれば、一度に大きな出費をすることなく、常に快適なゲーム環境を維持できます。

CPUとマザーボードの交換は最も大規模なアップグレードになりますが、Core Ultra 5 235FやRyzen 5 9600は処理能力が高いため、4〜5年程度は交換の必要性を感じることはないでしょう。

むしろグラフィックボードを2回アップグレードした後に、CPUとマザーボードをまとめて最新世代に更新するのが、コストパフォーマンスの観点から最適な選択といえます。

BTOショップの選び方

BTOショップの選び方

サポート体制の重要性

BTOパソコンを購入する際、価格だけでなくサポート体制も重要な選択基準です。

初期不良や故障時の対応速度、保証期間の長さ、電話やチャットでの技術サポートの質などを事前に確認しておくと、購入後のトラブルを最小限に抑えられます。

大手BTOメーカーは一般的に1年間の標準保証を提供しており、追加料金で3年保証に延長できるオプションを用意しているケースが多く見られます。

特に初めてゲーミングPCを購入する方は、電話サポートが充実しているショップを選ぶことをおすすめします。

パーツの初期設定やドライバのインストール、トラブルシューティングなど、購入後に疑問が生じた際に気軽に相談できる環境があると、安心してPCを使い始められるでしょう。

オンサイト保守サービスを提供しているショップもあり、故障時に自宅まで技術者が訪問して修理してくれるため、PCを送付する手間や時間を節約できます。

ただし追加料金が発生するため、予算と必要性を天秤にかけて判断する必要があります。

カスタマイズの自由度

BTOショップによってカスタマイズできる項目の範囲が大きく異なります。

メモリやストレージのメーカーを選択できるショップは、品質にこだわりたい方には特に重要です。

WDやCrucialといった信頼性の高いSSDメーカーを選べるかどうかで、データの安全性が変わってきますし、GSkillやCrucialのメモリを選べれば、長期的な安定性も向上します。

CPUクーラーのカスタマイズオプションが豊富なショップは、静音性や冷却性能にこだわりたい方に適しています。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといった高性能クーラーメーカーの製品を選択できれば、標準クーラーよりも快適な動作環境を実現できるでしょう。

ケースの選択肢が多いショップは、デザイン性を重視する方におすすめです。

NZXTやLian Li、Fractal Designといった人気メーカーのケースを選べれば、性能だけでなく見た目にも満足できるゲーミングPCを構築できます。

納期と配送の確認

BTOパソコンは受注生産のため、注文から配送まで1〜2週間程度かかるのが一般的です。

ショップによっては即納モデルを用意しており、カスタマイズなしの標準構成であれば数日で発送してくれる場合もあります。

急いでゲーミングPCが必要な方は、即納モデルの有無を確認しておくといいでしょう。

配送時の梱包品質も重要なポイントで、グラフィックボードやCPUクーラーなど重量のあるパーツは、輸送中の振動で破損するリスクがあります。

信頼性の高いショップは、内部パーツを固定する緩衝材を使用したり、グラフィックボードを一時的に取り外して別梱包したりするなど、輸送時の安全性に配慮した梱包を行っています。

配送業者の選択肢があるショップは、受取時間の指定や営業所留めなど、自分のライフスタイルに合わせた受取方法を選べるメリットがあります。

大型のミドルタワーケースは重量が10kg以上になることも珍しくないため、配送方法の柔軟性は意外と重要な要素です。

ゲームジャンル別の推奨構成

ゲームジャンル別の推奨構成

FPS・TPSゲーマー向け

競技性の高いFPSやTPSゲームをメインにプレイする方は、フレームレートを最優先に考えた構成を選ぶべきです。

Apex LegendsやVALORANT、Overwatchといったタイトルでは、144fps以上の高フレームレートが勝敗を左右する重要な要素になっており、敵の動きを正確に捉えて素早く反応するには、滑らかな映像出力が不可欠です。

GeForce RTX5060TiとCore Ultra 5 235Fの組み合わせは、これらのタイトルでフルHD解像度・最高設定で200fps前後を安定して出力できる性能を持っています。

DLSS 4のフレーム生成機能を活用すれば、さらに高いフレームレートも狙えるでしょう。

メモリは16GBでも充分ですが、配信を行う場合は32GBにアップグレードすることをおすすめします。

モニターは144Hz以上のリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターを選ぶことが重要で、せっかく高フレームレートを出力できても、モニターが60Hzでは意味がありません。

応答速度1ms以下のIPSパネルまたはTNパネルを搭載したモニターが、FPS・TPSゲーマーには最適な選択です。

オープンワールドゲーマー向け

原神やブループロトコル、Hogwarts Legacyといったオープンワールドゲームをメインにプレイする方は、グラフィック品質とフレームレートのバランスを重視した構成が適しています。

これらのタイトルは美しい景観や細かいディテールが魅力なので、画質設定を高めに保ちながら60fps以上を維持できる性能が求められます。

GeForce RTX5060Tiはレイトレーシング性能が高く、リアルな光の表現が重要なオープンワールドゲームで真価を発揮します。

DLSS 4を活用すれば、レイトレーシングを有効にしても快適なフレームレートを維持できるため、最高の視覚体験を楽しめるでしょう。

メモリは32GBあると安心で、大規模なオープンワールドではメモリ使用量が多くなる傾向があるため、余裕を持った容量を確保しておくことが重要です。

ストレージも2TBあれば、複数のオープンワールドタイトルを同時にインストールできますし、スクリーンショットや動画を大量に保存するスペースも確保できます。

MMORPGプレイヤー向け

Final Fantasy XIVやブループロトコル、Tower of FantasyといったMMORPGをメインにプレイする方は、長時間の安定動作と複数キャラクターの同時表示性能が重要になってきます。

特にレイドバトルやPvPコンテンツでは、画面内に数十人のプレイヤーキャラクターとエフェクトが表示されるため、処理能力の高いCPUとグラフィックボードが必要です。

Ryzen 5 9600とRadeon RX 9060XTの組み合わせは、MMORPGに最適な構成で、マルチスレッド性能が高いRyzen 5 9600は複数キャラクターの処理を効率的にこなせますし、Radeon RX 9060XTはFSR 4によって高画質と高フレームレートを両立できます。

メモリは32GBを推奨します。

MMORPGは長時間プレイすることが多く、バックグラウンドでDiscordやブラウザを起動したままにするケースが多いため、メモリ容量に余裕があると快適性が大きく向上するでしょう。

周辺機器の選び方

周辺機器の選び方

ゲーミングモニターの重要性

どれだけ高性能なゲーミングPCを購入しても、モニターの性能が低ければその能力を活かしきれません。

10万円台のゲーミングPCには、144Hz以上のリフレッシュレートに対応したフルHDゲーミングモニターが最適な組み合わせです。

価格帯としては2万円から3万円程度のモデルが、性能と価格のバランスが取れており、IPSパネル採用で視野角が広く色再現性も優れています。

応答速度については1ms以下のモデルを選ぶことで、FPSやアクションゲームでの残像感を最小限に抑えられます。

最近はMPRT 1msやGtG 1msといった表記がありますが、実際の体感としてはどちらも充分に高速で、ゲームプレイに支障をきたすことはないでしょう。

モニターサイズは24インチまたは27インチが主流で、デスクのスペースや視聴距離に応じて選べばいいでしょう。

24インチはフルHD解像度で画素密度が高く、文字やUIが鮮明に表示されるメリットがあります。

27インチは画面が大きく迫力のある映像を楽しめますが、フルHD解像度だと画素密度がやや低くなる点は考慮が必要です。

キーボードとマウスの選択

ゲーミングキーボードは、メカニカルスイッチを採用したモデルが人気で、打鍵感と耐久性に優れています。

赤軸は静音性が高く長時間のタイピングに適しており、青軸はクリック感が強くタイピングの爽快感を重視する方に向いています。

茶軸は両者の中間的な特性を持ち、ゲームとタイピングの両方に使いやすいバランス型です。

価格帯としては1万円前後のモデルが、品質と機能のバランスが良く、RGBライティングやマクロ機能など、ゲーミングに必要な機能を一通り搭載しています。

LogicoolやRazer、Corsairといったゲーミングデバイスメーカーのキーボードは、専用ソフトウェアでキー配置やライティングをカスタマイズできるため、自分好みの設定を作り込めるでしょう。

ゲーミングマウスは、センサー精度とエルゴノミクスデザインが重要です。

DPIは16000以上あれば充分で、実際のゲームプレイでは800〜3200DPI程度の設定で使用することが多いため、極端に高いDPIは必要ありません。

重量は80〜100g程度のモデルが扱いやすく、長時間使用しても疲れにくい設計になっています。

ヘッドセットとスピーカー

ゲーミングヘッドセットは、敵の足音や銃声の方向を正確に把握するために重要なデバイスです。

7.1chバーチャルサラウンド機能を搭載したモデルは、音の定位感が優れており、FPSゲームで敵の位置を音で判断しやすくなります。

価格帯としては1万円前後のモデルが、音質とマイク品質のバランスが良く、ボイスチャットにも充分な性能を持っています。

有線接続と無線接続の選択については、遅延の少なさを重視するなら有線、ケーブルの煩わしさから解放されたいなら無線を選べばいいでしょう。

最近の無線ゲーミングヘッドセットは遅延が非常に小さく、競技性の高いゲームでも実用上の問題はほとんどありません。

スピーカーは、ゲーム配信を視聴したり音楽を聴いたりする際に便利です。

2.0chのアクティブスピーカーであれば5千円から1万円程度で高音質なモデルが入手でき、デスクトップ環境を大きく向上させることができます。

ただしFPSゲームをプレイする際は、音の方向を正確に把握できるヘッドセットの方が有利なため、用途に応じて使い分けるのが効果的です。

よくある質問

よくある質問

10万円台でWQHD解像度のゲームは快適にプレイできますか

GeForce RTX5060TiやRadeon RX 9060XTは、フルHD解像度では非常に快適な性能を発揮しますが、WQHD解像度になると負荷が大幅に増加します。

軽めのゲームタイトルであれば60fps以上を維持できますが、最新のAAAタイトルを最高設定でプレイする場合は、画質設定を中程度に下げるか、DLSS 4やFSR 4といったアップスケーリング技術を活用する必要があるでしょう。

WQHD解像度で常に高画質・高フレームレートを求めるなら、GeForce RTX5070以上のグラフィックボードを搭載したモデルを検討した方がいいでしょう。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

BTOパソコンと自作PCはどちらがおすすめですか

初めてゲーミングPCを購入する方には、BTOパソコンを強く推奨します。

BTOパソコンは組み立て済みで動作確認も完了しており、届いたその日からすぐにゲームを始められる手軽さが最大のメリットです。

また保証期間中の故障時には、メーカーが一括してサポートしてくれるため、どのパーツが原因で不具合が発生しているのか自分で切り分ける必要がありません。

自作PCは部品選びから組み立て、トラブルシューティングまで全て自分で行う必要があり、初心者には敷居が高いといえます。

ただしPCの仕組みを深く理解したい方や、パーツ選びから楽しみたい方には、自作PCも魅力的な選択肢でしょう。

メモリは後から増設できますか

メモリの増設は比較的簡単な作業で、初心者でも30分程度で完了できます。

ただし増設する際には、既存のメモリと同じ規格・クロック・メーカーのモジュールを選ぶことが重要です。

異なる規格のメモリを混在させると、動作が不安定になったり起動しなくなったりする可能性があります。

BTOパソコンで購入した場合、使用されているメモリの詳細情報をメーカーに問い合わせることで、適切な増設用メモリを選択できるでしょう。

マザーボードのメモリスロット数も確認が必要で、2スロットしかない場合は既存の16GBを取り外して32GBに交換する必要がありますが、4スロットあれば追加で16GBを増設するだけで32GBに拡張できます。

グラフィックボードは後から交換できますか

グラフィックボードの交換は可能ですが、電源容量とケースのスペースを確認する必要があります。

上位モデルのグラフィックボードは消費電力が高く、現在の電源容量では不足する可能性があるため、交換前に必要な電源容量を調べておくことが重要です。

またグラフィックボードの物理的なサイズも確認が必要で、ケース内部に充分なスペースがないと、長いグラフィックボードが収まらない場合があります。

BTOパソコンの場合、メーカーの保証規約を確認しておくことも重要で、ユーザーが自分でパーツを交換すると保証が無効になるケースもあるため、保証期間中は慎重に判断した方がいいでしょう。

ゲーム配信を行う場合に必要なスペックは

ゲーム配信を行う場合、通常のゲームプレイよりも高いスペックが必要になります。

特にメモリは32GB以上を推奨します。

配信ソフトウェアのOBS StudioやXSplitは、エンコード処理でメモリを大量に消費するため、16GBではゲームと配信を同時に行うと不足する可能性が高いでしょう。

CPUについても、Core Ultra 5 235FやRyzen 5 9600であれば充分な処理能力を持っていますが、より快適な配信環境を求めるならCore Ultra 7 265KやRyzen 7 9700Xへのアップグレードも検討する価値があります。

グラフィックボードのエンコーダー機能を活用すれば、CPUの負荷を軽減しながら高品質な配信を行えるため、GeForce RTX5060TiのNVENCエンコーダーやRadeon RX 9060XTのVCEエンコーダーを活用するのも効果的です。

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